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            | 潜水教育者国際連盟 日本支部
 | SEI Diving | SEI Diving リーダーシップ準備マニュアル
 
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  SEI Diving プログラムが安全な理由 
 YMCA SCUBA の50年の伝統に裏打ちされた安全教育システムがあるからです。
 SEI Diving インストラクターは、安全潜水を第一に教える教育者集団であるからです。
 
 
 
 SEI Diver 安全宣言
 
 
 OWコース時間−最小必要条件
 
 学科とプール実技
 
 伝統的なSEIオープン・ウォーター・スクーバ・ダイバーのコースは、クラスルームとプール時間を合わせて32時間です。
 
 オープン・ウォーター・トレーニングを含まずに、最小でも24時間のトレーニングとテストを含まなければならない。
 
 学科理解やスキルが平均以下の受講生は追加の補足時間が要求されます。
 
 
 オープンウオータ・トレーニング
 
 受講生は、認定のためにスキン・ダイビング 1回、スクーバ・ダイビング 4回の海洋トレーニングが必要で、
 これには最小8時間が必要です。
 
 ダイブは一日に2回までとします。しかしながら、エクスカージョン・ダイブとの組み合わせで、3回行われることもあります。
 
 4回のスクーバ・ダイビングに合格して初めて次の段階のダイブに参加することができます。
 
 このダイブ条件は、昼の間の水面の穏やかな条件のときのみとする。
 
 
 
  
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  リーダーシップ養成 
 SEI Diving のリーダーシップは、ダイブマスター ⇒ アシスタント・インストラクター ⇒ インストラクター へ進む過程と
 他団体インストラクター ⇒ SEI インストラクター
 の2つの過程があります。 養成過程とクロスオーバー過程です。
 
 いづれの場合も、SEI Diving では、簡単にクオリファイ・インストラクターを認定しません。
 
 SEI インストラクター資格は、米国の法律基準にのっとった受講者に対して責任ある国際資格になります。日本だけの認定資格ではありません。
 
 従いまして、OSHA基準に従った安全管理に関する米国資格も必要になります。OSHA要件が変われば、新たなプログラム資格の取得も必要になります。
 
 SEI インストラクターが クオリファイであるためには、常に進化していなければなりません。アクテイブでなければなりません。
 
 そうすることが、YMCA Scuba の50年の伝統・資産を引き継いだSEI Divingのこれからダイビングの世界に入ろうとする人々への責任であると考えています。
 
 SEI Diving では、ダイビングで死亡事故を起こすようなインストラクターは、認めません。
 
 私たちは、インストラクターを指導者とは呼びません。私たちは、SEI Diving インストラクターは、教育者でなければならないと考えています。
 
 「インストラクターがマニュアルである」という YMCA Scuba の理念を受け継ぎ、日々インストラクターは教育者として精進しなければなりません。
 
 
 
 
 
 SEI Diving インストラクター希望者は、準備マニュアルを参照ください。
 
 
  SEI Divingリーダーシップ準備マニュアル
 
 
 
  
 
 SEI Diving インストラクター教材
 
 
 
 
 
 
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