NSC Japan
Educate and Influence people to prevent accidental injury and death
 
グリンクロス
ジャパン
市民のための
新型インフルエンザ緊急対策プログラム
企業のための
新型インフルエンザ対策
プログラム
EMS強化のための
Emergency Medical Responder
(First Responder)
 養成
NSC
イマージェンシー・ケア
プログラム

ファーストエイド法
の設立を


NIMS

インシデント・コマンド
システム


NSC ECコース日程
2023会員更新申請書
会員は、緊急ネットワークにアクセスできます。パスワードを取得ください。
i
米国発緊急警戒レベル情報
CDC 情報
スワイン・インフルエンザ

2015 CPR&ECC
ガイドライン

改訂 P25-

NSC Program
認可団体

SEI Diving Japan

緊急時対応マニュアル





 イマージェンシー・ケア(救急法)

  •   あなたは、家庭で大切な人の命を守れますか?
  •   あなたは、職場で同僚の命を守れますか?
  •   あなたは、学校で児童生徒の命を守れますか?
  •   
 OTJ問題
米国におけるOTJ (Off the Job 問題)
1992年を100とすると、職場での不慮の事故死は、2004年には 17%減少し、年々減少しています。
これにより企業の負担する医療費が減少し、社会の医療負担は軽減されています。
ところが、家庭や地域社会における不慮の事故死は、2004年には 26%増加し、年々増加しています。
 1991年から実施されているOSHA法によって、米国における働く人の不慮の死が、職場や高速道路では減少し、
OSHA法の効果が実証されています。

ところが、OTJでは、死亡率が増加し、
社会の負担する医療費は増加する結果となっています。
                                                     (NSC Injury FACTS より)

**ファーストエイドに関するOSHA標準(29CFR1910.151)**
職場や職場の近くに、けがをした従業員を治療するクリニックや病院がない場合は、雇用主は、
ファーストエイドのトレーニングを受けた従業員を置かなければならない。
CPRについては、最新のガイドラインを維持しなければならない。  これに反すると雇用主は罰せられる。(米国)   
     1991年
成立(米国)

 EMSの限界とEmergency Medical Responder(FirstResponder)の役割
EMSシステムは、もっとも小規模な緊急事態に対応するために開発された地域社会に管轄権があるシステムです。
自然災害、テロ被害またこれから起こるであろう新型インフルエンザのような大規模の緊急事態には、現在のEMSでは資源
(人材も含む)の面でも無力です。多重管轄権のある緊急要員や資源のリスポンスが求められます。
米国では、US.Department of Homeland Securityによって行政管理されている組織 NIMS(National Incident Management System)が2003年、設立されNRP(米国リスポンス計画)をたて、緊急時に備えて動き出しています。
このNIMSのなかのICS(インシデント・コマンド・システム)が、緊急事態に対応します。ここに、多くのEMR(First Responder)が必要になります。米国では、消防、警察、教師には、このEmergency Medical Responder(FirstResponder)コースへの参加を雇用主にOSHA要件として課しています。
大規模な緊急事態には、ICSの一員としてのEmergency Medical Responder(FirstResponder)が、国の安全を守る重要な一員になると期待されているからです。
 在日米軍・消防では、いち早くこれに対応し、FirstResponder(Emergency Medical Responder)の養成を行っています。
NSC Japanでは、嘉手納米空軍基地・消防、沖縄米マリン・消防、佐世保米海軍消防、横須賀米海軍消防、キャンプ座間米陸軍消防、沖縄米陸軍消防で、NSC Emergency Medical Responder(First Responder)の養成を行っています。
 日本国内の企業の参加をお待ちしています

l 講習会

  ECプログラム




 EMR IDC

2023 年度 EMR Instructor 養成コース
   
   2023年10月 、キャンプフォスター消防署で、14名のインストラクター候補者が
    NSC EMR インストラクターに認定されました。


 
     
     











 2021 年度 EMR Instructor 養成コース

     2021年 9月-10月、在日米陸軍・キャンプ座間消防本部で、12名のインストラクター候補者が

     NSC  EMRインストラクターに認定されました。
  
     
     
     





2020 年度 EMR Instructor 養成コース

   2020年10月 在日米陸軍・キャンプ座間消防本部で、7名のEMRインストラクター候補者が

   NSC EMRインストラクターに認定されました。


2018年度  EMR Instructor 養成コース

   2018年7月-8月、在日米陸軍・キャンプ座間消防本部で、10名のインストラクター候補者が

   NSC EMRインストラクターに認定されました。


2016年度 NSC Emergency Medical Responder インストラクター・コース 開催

   2016年6月、在日米陸軍消防本部のインストラクター候補者が参加し、EMRインストラクター養成コースが
   開催されました。


 2015年度 NSC Emergency Medical Responder インストラクター・コース 開催

   2015年3月、在日米軍・厚木基地にて、米海軍および岩国基地消防隊員のための
   EMRインストラクター・コースが開催されました。  



EMR IDC:2009-2012
 2009年度 NSC First Responder インストラクター・コース 開催

2009年4月13日より、在日米軍・海兵隊消防署 キャンプ・フォスターで、EMT、AHAインストラクター、First Responder資格保持者のFirst Responderインストラクター候補者が集まり、NSC FR インストラクター・コースが開催されました。
これから夏にかけて、沖縄では海の海難救助活動が活発になります。
消防隊員は、人々の命を救うトレーニングを日夜行っています。


2010年度 NSC First Responder インストラクター・コース 開催
2010年2月11日より、米海軍横須賀基地で、岩国基地消防隊員のためのFRインストラクター・コースが開催されました。
これから一年間をかけてFRを養成していきます。


2011年度 NSC First Responder インストラクター・コース 開催
2011年7月26日より、米軍三沢基地消防隊員のためのFRインストラクター・コースが開催されました。


2012年度 NSC Emergency Medical Responder(First Responder)インストラクター・コース 開催

2012年3月26日より、米陸軍・キャンプ座間消防隊員のためのEMRインストラクター・コースが開催されました。

EMR
(Emergency Medical Responder)
インストラクター・コースは、
新プログラムのもとで、
EMT,
AHAインストラクター,
FirstResponder資格をもつ
消防隊員のために開催されました。


2012年度 NSC EMR Instructor 養成コース 開催

2012年5月18日より、米海軍・佐世保基地消防隊員のためのEMRインストラクター・コースが開催されました。


 2012年度 NSC Emergency Medical Responder(First Responder)インストラクター・コース開催
2012年5月25日より、米海軍・横須賀基地でEMRインストラクター・コースが開催されました。
参加者は、米空軍・嘉手納基地、米海軍ホワイトビーチ、米海軍・横須賀基地消防のEMSの皆さん。